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couldの意味、couldの使い方、couldを使った文の説明

オリジナル英単語帳no.606words


could [クッ]  


could can の過去形 →【No.581 can


 @ can の過去形≫ 〜できた


A【ていねいな依頼の文に使う語】




≪短縮形≫  could not = couldn't




Could you ? 『〜してくださいませんか?』

Can you 〜 ? 「〜してくれますか?」 よりも

ていねいな表現になる。



Would you ? Will you ? の関係と同様。

→【No.612 would






They couldn't meet Emi at the station. ()

『彼らは駅でエミに会うことができませんでした。』


この文では couldn't = weren't able to

→【No.746 able】…(下記の説明も参照のこと)





I knew (that) Tom could swim well.

『私はトムが上手に泳げることを知っていました。』


主節の動詞が過去形( knewknow【No.157】の過去形)なので、

that【No.9
の後ろの文の時制も過去形になる。≪時制の一致≫





Could you (please) open the window?

『その窓を開けてくださいませんか?』

pleaseNo.30】を使うこともある。





≪書き換え≫   can = be able to

よって → could = was [were] able to 〜

be動詞は主語に応じて使い分ける。



上記の例文()の書き換え


They weren't able to [ couldn't] meet Emi

at the station.



→【No.282 meet】【No.541 station







could には(しようと思えば) 〜できた (のだが…)

いう用法がある。


そのため、単純に 「〜できた」 という意味では、could よりも

was
[were] able to 〜 使うほうがふつう。(以下の例文を参照)



I was able to answer the question.

『私はその質問に答えることができました。』


→【No.452 answer】【No.453 question




I could run faster.

『私は(走ろうと思えば)もっと速く走ることができました。』


→【No.198 fast







助動詞 について≫

動詞に意味を付け加える働きをする。


助動詞は動詞の前に使い、直後の動詞は原形にする。


疑問文では主語の前に助動詞を置く。


否定文では助動詞のうしろに not【No.26】や never【No.499】をおく。



主語が3人称・単数で、現在形の文でも、助動詞・動詞の語尾

には3単現の
s または es をつけない。

ただし助動詞としての do, have それぞれ does, has になる。


→【No.17 do】【No.16 have】【No.58 has






おもな 助動詞

→【No.581 can】【No.583 may】【No.586 will

No.588 must】【No.595 shall】【No.601 should

No.606 could】【No.612 would










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